ヒーローキャラとは?

  ・プレイ中に、特定条件を満たすと、映画で登場したキャラクターを
   使用できる権利が回ってきます。

   <ヒーロー登場のフラグ>

    ・REINFORCEMENTS 残り増援数
     ・POINTS     戦功
     ・KILLS      キル数
     ・TIMER      経過時間
     ・CAPTURES    CP占領回数(?)

   <使用権利のフラグ>

    ・MOST POINTS  戦功ポイントが最も高い者
     ・MOST KILLS   キル数が最も多い者
     ・MOST DEATHS  死亡数が最も多い者
     ・LEAST POINTS  戦功が最も少ない者
     ・LEAST KILLS  キル数が最も少ない者
     ・LEAST DEATHS  死亡数が最も少ない者
     ・RANDOM     ランダム
     ・HERO SLAYER  ヒーローキャラを倒した者

    ※おそらくHERO SLAYERは最初はランダム決定、
      ヒーローが自滅時もランダムと思われる。実はマニュアルまだ全部読んでない。

  そして自分に権利が回ってきた場合、使用選択が画面に表示され、
   許諾するとヒーローを選んだ状態で出撃選択画面に戻ります。

ヒーローキャラの基本動作

・セーバー
 <アタックボタン(連続攻撃可能)>

   →セーバーでの攻撃は3〜4回のコンボ攻撃で構成されている。
     背後攻撃も一回だけ可能。

・セーバーブロック
  <ブロックボタンでガード←→解除切り替え>

   →正面からのレーザー系の攻撃を弾いて防御する攻撃。
    ボタンを1回押すとガードポーズになる。再度押すと解除になる。
    ブロック中はスタミナが徐々に減少していく。
    また、ブロックに成功すると攻撃に相応したのスタミナを使うので、
    延々と防御できるわけではない。

フォース攻撃

 ・プッシュ(吹き飛ばし)
 ・プル(引き寄せ)


   →ユニットを強制的に吹っ飛ばしたり、引き寄せる事が出来る。効果射程はやや短い。
    技自体にダメージはないが、崖に落としたり、転ばせて動きを封じる事ができる。
    効果は敵味方無く作用し、目標の傍にいるユニットも食らう。

   ※ジェットルやフェットは吹っ飛んで宙を舞っている間にジェットパックを噴かせば、
    無理矢理体勢を持ち直せた事を確認している。

 ・チョーク

   →対象の首を締め上げ、スリップダメージを与える。スタミナがある限り継続可能。
    締め上げている間も通常移動、セイバーアタックが可能。
    余裕があれば絞め殺しても構わないが、多少時間がかかる事や、他の敵に攻撃の機会を
    与えてしまう危険性もあり。

   ※ちょい押しで「一瞬締め上げ→解除よろけ」のコンボで充分動きは封じ込められる。

 ・ライトニング

   →前方の敵複数に電撃ダメージを与える映画でもおなじみの技。シスのみが扱える。
    ボタン押しっぱなしで連続で攻撃ができ、しかも撒き散らしつつ通常移動も可能。
    威力としては通常ユニットは大体2〜3発で死ぬ。
    実は食らっている側もある程度動けるので、射程外に逃げられる危険性もあり。
  
  ・セーバースロー

   →セーバーをブーメランの如く投げつける攻撃。
    壁等に当たったり、一定距離を飛ぶと戻ってくる。行きと戻り共に攻撃判定あり。
    戻ってくるセイバーは追尾するので、左右に移動しての軌道修正が有効。
    セーバーが手を離れている間はブロックが不可能なので、攻撃の回避は通常移動やジャンプ等で。

・フォーススプリント

   →通常ユニットよりも遥かに速いダッシュが可能。
    キャラによっては性能が違う。特にダース・ベイダーとヨーダの移動は恐ろしく早く、
    一瞬で間合いを詰められる。(その分通常移動が遅いが…)
    当然ながらスタミナを消費するのでペース配分に注意。

・フォースジャンプ(多段可能)

   →空中でスタミナの許す限り、多段ジャンプが可能。
    方向を変えることも出来るが、ジャンプを重ねる毎に移動距離と速度が落ちていく。
    着地地点を読まれると厄介。

 特殊アクション

   →キャラクターによっては特殊な技を持っているユニットがいる。

 ・着地攻撃→ メイス・ウィンドゥ パルパティーン皇帝
   <ジャンプ中にセイバーアタック>

   →真下に急速落下、着地と同時に周囲に攻撃を与える。
    威力は高いが、反面硬直時間も長いので注意。

 ・飛行能力→ ダース・ベイダー パルパティーン皇帝
   <ジャンプ中に再度ジャンプ押し続け>

   →ジェットパックの飛行速度程ではないが、一定時間飛ぶ事ができる。
    スタミナを消費せずに飛べるのが強み。


キャラクター別紹介

ジェダイ・反乱軍

平均的なジェダイと対抗で多少劣るヒーローで構成されている。
言い換えれば、各キャラごとの特徴差が殆ど無い。
スキルは共有できだろうが、使う楽しみはシスの方が上だろう。

ルーク・スカイウォーカー(パイロットルーク) 七三分け復活

マニュアルには旧一作目の白い服装のルークが乗っていたが、
使えるのはパイロット姿と、黒服装の2種。
ダッシュ攻撃は使いやすいモーション。

対抗が皇帝やボバだと少しホッとしてしまうのは気のせいか?

ハン・ソロ ピーター・パン

装備は渋いが銃がシブい。高威力の3点バーストだが、 当てられなくては意味が無い。
AIMスキルがないと途端に評価が下がるキャラ。身体能力は通常ユニットと同じ。

ヒーローでありながら、微塵も気にもせず喧嘩売られたりするのでちょっと寂しい。
気がつくと戦線集団で普通に混じって戦っていたりする。

チューバッカ 普通に強い。

発射すると視点が変わって操作できるリモコンミサイルを持っている。
ミサイルの3人称視点だと実際の着弾はサイトの下あたりなので修正が必要。
篭ってミサイル撃つのは構わないが、やはり前線で戦った方が貢献度は高い。

撃ち込んでもなかなか死なないウーキーだなぁ〜と思ったらコイツだったりする。
遠くからだと本当に見分けがつきにくい。


レイア姫 ドタドタと全力疾走。

ハン・ソロと同じく、ジェダイやシスと比較されて評価が低いキャラ。
装備の銃は高威力だが、連射が効かず、熱を持ちやすい。要AIMスキル。
対通常ユニットはともかく、ピンでシスと渡り合うにはちょっと分が悪いかもしれない。
だが、一定時間他のユニット無敵化する範囲兵器に注目すべきで、
他者と連携して攻めていくキャラではないだろうか。

似たような境遇のアミダラがシングルモードで出現する。
が、こちらも護衛のジェダイの方が遥かに手強い。


オビワン・ケノービ へにょへにょダッシュ攻撃

おそらく一番使う機会の多いキャラ。ダッシュ攻撃がイマイチ分かりづらいのが難。
ジェダイ(シス)の基本的なキャラ。

ヨーダ 驚異の機動力再び

こちらも使う機会が比較的多い。フォース攻撃はプッシュとプルの両方を持つ。
ダッシュが恐ろしく早く、身体が小さい分攻撃がやや当てにくい。
セーバー攻撃は跳ね回るので、若干把握しづらい部分があるかもしれない。
※とある地形を利用すると恐ろしく強くなる。

メイス・ウィンドゥ 誰これ?

ジャンプ攻撃が特殊で、急落下して範囲攻撃をする。外すとちょっとピンチ。
誤爆してしまわないように注意。他の攻撃モーションはオビワンよりは使いやすい。

キ=アディ=ムンディ トンガリヘッズ

なかなか使う機会が無いジェダイ。ダッシュ攻撃の前宙斬りは、
スナミナが続く限り連続で出していける…、が使う機会があまり無い。
フォース攻撃はプルなので、近寄る手間が省ける点は良い。

アイラ・セキュア 顔が妙に怖い。

こちらも使えるマップが極端に少ない女性型ジェダイ。
二刀流の攻撃範囲は一刀よりやや広い程度だが、
いかんせん細かく飛び回る為、細かい移動の妨げになっている。

シス・連合

どのキャラも特徴があり、操作していて楽しいが、
皇帝などの使いづらいキャラもまた存在する。

ダースベイダー こぱーこぱー

チョークといえばこのキャラ。プッシュより使いやすく頼りになる。
ダッシュは恐ろしく早いが、通常移動はヘコヘコ歩く。
歩いている間は遅い。プレッシャーはあるだろうが、弾を撃ち込むチャンスかも知れない。

ジェダイが近くにいると、ライトセーバーの鈍い動作音が聞こえるのだが、
ベイダーはあの呼吸音も聞こえてくる。かなり怖い。


パルパティーン皇帝 ライトニングおじいちゃん

決して弱くはないのだろうが、機動力が足りない。
ダッシュ・通常移動・ジャンプ等、全て鈍い。その為、雷を振り撒いて歩き回る戦法が殆ど。

セーバーは恐ろしい勢いで振り回せるのだが…


ボバ・フェット 3点バーストお前もか!

3点バーストのピストルを持つキャラ。
ジェットパックで空を飛べる分、射程も長いので高所からの狙撃が可能。
火炎放射は近距離戦で威力を発揮、火がつくのでスリップダメージもつく。
サブ武器のリストロケットは若干の発射ラグがあるが問題なく使える。
AIMスキルがあれば恐ろしく使えるキャラになる。

アナキン・スカイウォーカー へにょへにょ継承。

弟子という事で使うモーションや技はチョークを除いてオビワンと同じ。
アナキン自体、あまり使えるMAPが少ないように思われる。

ダース・モール カプセル戦記のゲルググ

攻撃モーションとセーバーの形状で攻撃が非常に当てやすく、
非常に使いやすいキャラ。出てくる機会も多く、人気も高い。

完全にジェダイを食っている。

ドゥークー伯爵 ビビビのネズミ男

チョークにライトニングを装備。これも使いやすいキャラに仕上がっている。

映画でも結構な歳だったが、皇帝とは違いガンガン動く。

グリーバス将軍 タンティブ4の悪魔

サブ兵器が範囲兵器だけで射撃系の装備を持たないキャラ。
ダッシュ攻撃は前に滑りがちだが、全体的には使いやすい。
4本セーバーを持ってるだけあって攻撃回数や攻撃範囲は広い。
ビークルに乗れないという欠点があるが、気にしなくていいだろう。

ジャンゴ・フェット 偽装迷彩付き

連射可能なブラスターに火炎放射にミサイル、ジェットバックまではいいが、
タイムボムが微妙。流石にこれ以上は贅沢か。
前作を経験してるプレイヤーは操作面では問題ないだろう。

たまにクローンと見間違いしそうになる



他、編集続行中。

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